2014年12月31日 (水)

欲求は鍛えることができる! 「もっと脳の強化書2」

 御蔭様をもちまして、様々な書店で2014年のビジネス書ランキング入りを果たした
 『脳の強化書』の続編、

  

アタマがどんどん元気になる! !  もっと脳の強化書2

 (加藤俊徳著、あさ出版)が、完成しました!

 

 今回の脳の強化のテーマは、ズバリ、“欲求の鍛え方"です!

 

 脳の強化書2には、以下のような脳トレーニングが紹介されています!
 

 ・女性は立ち食いそばを食べ、男性はパフェを食べる
 

 ・黙ったまま、2人で観覧車に乗る
 

 ・音を消してテレビを観る
 

 ・砂浜を裸足で歩く
 

 ・大きな木に抱きつく など。
 
 

 一見すると、「えっ!」と思うものもあると思います。

 2015年は、自分の本当の欲求を発見して、鍛え、どんどん元気になりましょう!

アタマがどんどん元気になる! !  もっと脳の強化書2

 

 Ff

アタマがどんどん元気になる! !  もっと脳の強化書2

| | コメント (0)

2013年8月25日 (日)

「美人のための脳アンチエイジング」で欲張り度のチェック

主婦の友社から発売の新刊

美人のための脳アンチエイジング―何歳になっても鍛えられる。進化する。 (美ライフデザイン研究所。) は、

 欲張り度をチェックできるように構成されています。

 欲張り度とは?
 
どんな人でも欲望を持っていると考えられます。
 
生きる欲望、お金が欲しい欲望、美しくなりたい欲望、など、等
欲望を自覚している人も、日頃、自分の欲望を自覚していない人も、
脳細胞は、欲望によって起動されていると考える事ができます!
 
なぜ、ヒトの脳細胞が欲望によって動かされているのでしょうか?
そのヒントを拙著から発見し、イキイキとした生活を送っていただくことが願いです。
 
Photo

| | コメント (0)

2012年8月22日 (水)

真夏に松本清張を読み始める

  ミステリーものの映画はよく見てきたが、この夏、初めて推理小説に
 手を出してしまった。
 絵画のことなら多少の知識もあり、何とか読み進められるのではないかと
 松本清張の「天才画の女」を読み始めた。

  しかし、なかなか、講釈が多くて、いつミステリーが出現するのか?
 と思って読み進めていく間に、
 松本清張の術中にはまっていたのかも知れない。

 解説もしっかり読むと、「真贋の森 (中公文庫) 」も類似の推理小説だというので
 現在は、これを読んでいる。

 作家の生い立ちや思想にもことさら興味があるので、
 「半生の記 (新潮文庫) 」も読んでみた。

 朝鮮への出兵のことが、生々しく語られていた。
 折しも、「竹島」だの、「尖閣諸島」だのと日本の領土問題が世に
 あからさまになっている。

 この真贋と領土問題を頭の中でまぜこぜにして考えてみると
 実に、真実というのは、「贋物」に押しつぶされて薄っぺらな存在だが、

 一方で、薄っぺらなのに、
 誰にも真実を変えられず、破れない為に、

 「贋物」を何とか引っ付けようとしてもってくるのだなということが、
 清張の推理小説の中にも展開されていて、不思議だった。

 科学者の常識からしても、
 「なぜ、自分の国の領土に行くのに罰せられるのか?」
 摩訶不思議な日本である。

 また、自分の国の領土に行くのに、海外で大騒ぎされるのも、
 有り難すぎるのである。

 科学には以外に、本当の真実は少ないと思っている。
 むしろ、「贋物」を「贋物」としてけじめをつけることで、
 ある科学の分野は、以外にも進歩することが少なくない。

 日本の国家の進歩は、いずこなのだろうか?
 松本清張を読みながら、やけに真夏の太陽が暑苦しい今日この頃である。

| | コメント (0)

2012年6月 1日 (金)

海馬を圧迫するくも膜のう胞のMRI診断

拙著「脳は自分で育てられる」(第一章MRI画像で分かる脳の詳細)からの一節を引用します。

自覚症状のない脳の病気
 筆者が医学部を卒業した一九八七年頃から、MRI脳画像が実際の臨床現場で
応用される頻度が高くなってきました。この時代に育った医師たちは、
精度の高いMRIによって脳診断することが常識になっていきました。

MRIが臨床現場で汎用されるようになると、被験者に症状がまったくないにもかかわらず、
偶然に脳の病気が見つかるようになってきました。
(中略)
医師は、その教育課程で、患者の症状をよく見て診断と治療をするように教育されます。
しかし脳に関しては、それだけは必ずしも十分ではありません。
脳の病気は必ずしも、すべて外見や自覚症状として表れるわけではないからです。」

上記の代表的な脳疾患の一つがくも膜のう胞です。

そこで、私は、なぜくも膜のう胞は、自覚症状がないのか?
本当に、医師が診察しても、IQ検査や認知力検査をしても、
他覚症状がないのだろうか?

もしかして、教育的に見たら学習困難、学習障害を引き起こしていないのか? 
大人になって、アスペルガー症候群を呈していないのか?
職場で問題を起こしていないのか?
などに注目して研究を進めてきました。

Photo

上記のMRI脳画像は、側頭葉の先端部分から非交通性のくも膜のう胞が
側頭葉を後方に圧迫している様子を示しています。

くも膜のう胞のない対側の海馬と比較すると
感情やコミュニケーションに関わるとされる扁桃体を上方に屈曲させて、
海馬の頭部も変形させていることが明らかです。

脳が高い脳圧で圧迫させられることで、その部分の活動が低下するだけでなく、
脳の成長が慢性的に遅れます。

このように側頭葉にあるくも膜のう胞は、
成長過程で二次的に「海馬回旋遅滞」を引き起こす原因にもなります。

脳番地の成長の遅れはいずれ個性となって表れます。

性格や個性を自覚するないは本人次第ですが、
様々な認知心理学の検査法は、
性格や個性を問題への解答の仕方で推測しようと試みてきました。

さらに、現在ではMRIで脳を撮影することで人の脳個性や脳習慣は鑑別できます。

MRIによる海馬回旋遅滞のMRI検査や脳個性の鑑定サイト

*追加 くも膜のう胞に関するブログ記事「発達障害を引き起こすくも膜のう胞

----------------------------------------------------------------------

| | コメント (0)

2011年8月 3日 (水)

ぼける日本人

--------------------------------------------------------------

   講演会でもメディアでも、ボケないためにはどうすれば良いか
 よく聞かれます。私はボケは病気でなくても起こると思っています。

 例えば, 科学ボケです。
 科学をやっているからボケていないかと言うと、
 それはないと思います。

 科学的ならなんでも正しいと思ってしまって、
 そこで思考停止が起こってしまうことがボケです。

 科学というと、信頼のおけるイメージですが、実は純粋に喜べない、
 注意すべき言葉です。

 また、ゲームボケも考えられます。
 ゲームをやり過ぎているのを中毒とも言いますが、
 これは言い換えればゲームボケです。
 ゲームをやり過ぎて働くべき脳が働かないということです。

 最近では政治ボケが良い例かもしれません。

 議員の皆さんは他にも資格を持っていたり、
 前職があったりするわけですが、いざ閣僚や要職に就いた時に、
 その立場に相応しい脳番地が使えていないと、ボケた発言や行動が飛び出します。

 それまでのキャリアで培われた私人としての脳番地は、
 今のキャリアで求められている公人としての脳番地と働きが違うからです。

 しかし、誰しも初めから公人として生まれたわけではありません。
 そこで、普段から周りの状況を頭に描きながら公人として行動する
 トレーニングをしていたかどうか、立場を変えた途端にわかってしまいます。

 前のキャリアで成功し、自分の頭の使い方に自信を持っていても、
 もう一方の世界に入るととんだ頭の使い方をしていると思われてしまうことが、
 ボケていると思われる原因になります。

 そのような頭の使い方の違いが理解できていないと、
 今の行動が適切か適切でないかという大局に立ったものの見方はできるようになりません。

 そうならないためのトレーニングの一つは、過去を忘れること。
 今までの脳の使い方をきれいさっぱり忘れ、
 新しい世界で通用する脳の使い方をしていくという覚悟です。

 今まで成功していた頭の使い方は時として、
 新しい頭の使いかたをするときの邪魔に成り得ます。

 脳が樹木のように成長すると例えるならば、
 雑草は取り除かなければ太い幹は出来ないのと同じことです。

 自分の脳は一つでも、使い方は多数あることに気づくことから
 新しい未来は創られていきます。
 忘れることを恐れずに未来を創っていきましょう。

THE NOUSCHOOL TIMES 第7号 Dr.KATOの週刊エピソード 「ぼける日本人」より抜粋
------------------------------------------------------------------------

| | コメント (0)

2010年8月 8日 (日)

海馬を鍛える7つの実験

◆海馬をイキイキさせれば、80歳になってもボケない

アルツハイマーの症状の初期段階として、
「臭い」と「場所」が解らなくなってきたら危険です。
特にこの部分を司るのが「海馬」。
実際にアルツハイマーの方の海馬を診ると
黒色と灰色の部分が曖昧になってきます。

ボケない実験とは、海馬を鍛える実験でもあります。

7つの実験とは......
実験1...積極的に先の予定を立てる人、未来像に向かう自分がある人、未来をつくろうとする人はボケない
実験2...時間を意識して生活する人はボケない
実験3...先入観を持たず、人に接したり、新しいことに挑戦する人はボケない、いやみのない人はボケない
実験4...普段の生活と反対の立場や考え方でも行動できる人はボケない
実験5...自分のすべき価値、プライドを信じて行動する人はボケない、後輩や日本への思いやりや使命感を実現しようとしている人はボケない
実験6...運動時間、睡眠時間をきちっととる人はボケない
実験7...健康な食生活を保つ人はボケない、健康のために守って続けていることが一つ以上ある人はボケない

◆脳は30代から個性的になる
ヒトの脳は、実は30代で成人すると言われています。
これまで、脳の細胞は年を取れば取るほど死滅すると思われてきましたが、
それは間違っています。

むしろ記憶は、30代を過ぎてから鍛えられます。

渡部昇一氏は60歳になってからラテン語の暗記を始め、記憶力を高めてきました。
その結果、専門外の漢文をひと目見ただけでも記憶してしまったり、
若い人でも覚えられないドイツ語の歌詞を暗記してしまいます。
これは、なりたい自分をイメージし、そのために記憶力を高める習慣を実践したからなのです。

詳しい説明は『絶対「ボケない脳」を作る7つの実験』加藤俊徳・渡部昇一著

にあります。 書籍からアクセスして無料講義テープも是非、お聞きください。

【目次】

はじめに なぜ、今、海馬を鍛える[ボケない実験]が必要なのか?

序章 「臭い」と「場所」が解らなくなったら危険

第1章 記憶力と努力は正比例する
    生涯枝分かれを続けながら成長する脳
    記憶の回路を司るのは左右の海馬
    アクビは脳の酸素の消費効率が悪くなると出だす
    継続して鍛えてはじめて変わる脳 など

第2章 ヒトの脳は三〇代で個性的になる
    深い言語理解を司る頭頂葉の三九、四〇番地
    ヒトの脳が本当に個性的になるのは三〇代
    記憶の吸い取り紙の役目を果たす言語系超頭頂野
    脳番地と記憶の仕組み など

第3章 脳のMRI画像がすべてを語る
    脳の酸素消費と血液供給のメカニズム
    ヒトの脳は進化に無関係に発達した能力も備わっている
    脳が喜ばないターゲットなき知識の詰めこみ
    テーマをもたなければ脳のなかでの情報探しが甘くなってしまう など

第4章 「脳トレ」実験より過去を振り返ることが大事
    過去を振り返ることの意味
    どう自分が変われるかということを考えながら生きていく
    背骨のなかでゾクゾクッとするようなものが本物 など

第5章 この実験で絶対ボケない
    脳は体験を記憶しやすい
    成功体験を忘れろという共通の教訓
    左脳は非常に理詰めで、経験に依存しやすい など

第6章 発想の転換ができる脳は成長する
    日本の一番弱いところが一番強くなり得る
    自分の内部から発するかすかな声に耳を傾ける
    自分の志向を尊重しなければ、前に進めない など

第7章 プライドの復活に挑む脳は強くなる
    バイアスやプレッシャーに弱い脳
    日本人としてのプライドの有無が子供たちの将来を大きく左右する など

| | コメント (0)

2010年2月25日 (木)

脳の強化書-脳番地トレーニングメニュー66へ挑戦!

--------アタマは大人になってよくなった方がいい?!--------

アタマは、いつ、よくなるのでしょう?

「子どもの頃、あの子はアタマがいい子だね」といいますが、
「大人になってからは、あの人はアマタが良かったんだって」
といわれる方が多いのではないでしょうか?

「アタマは、子どもより大人の方がよくなりやすい」という
脳の成長の法則をご存知でしょうか?

昔天才、今鈍才と呼ばれるより
昔鈍才、今努力家で天才と呼ばれたいですね。

今回、脳の成長の法則に基づいて、
脳の8つのエリアをそれぞれに伸ばす
脳番地トレーニングメニューを
作成しました。

・帰宅した直後に俳句をつくる
・観葉植物に話しかける
・「ほめノート」をつくる

これらはすべて、
眠っている脳に刺激を与える重要なアクションなのです。

日常の習慣をほんの少し見直すことで、
あなたの脳が新しく生まれ変わるチャレンジをすることです。

あさ出版からの拙著「脳の強化書」では、

「脳番地」という考え方に基づいて、
脳を強くするトレーニングメニュー66項目を収録しています。

思考、感情、理解、伝達、視覚、聴覚、運動、記憶……。
8種類の脳に刺激を与え、脳の力をみがきましょう。

はじめに

Chapter1 脳を“理想の形”につくり変えよう!

Chapter2 思考系脳番地トレーニング

Chapter3 感情系脳番地トレーニング

Chapter4 伝達系脳番地トレーニング

Chapter5 理解系脳番地トレーニング

Chapter6 運動系脳番地トレーニング

Chapter7 聴覚系脳番地トレーニング

Chapter8 視覚系脳番地トレーニング

Chapter9 記憶系脳番地トレーニング

おわりに

| | コメント (0)

2010年1月19日 (火)

渡部昇一先生の脳を診る:あなたにもできる『哲人脳の創り方』

------知の巨人の脳は健在、さらに伸びる------

今回、上智大学名誉教授・渡部昇一先生の脳を鑑定をさせていただき、
直接、対談がDVDとして発売になりました。

先生は、講演されたり取材を受けられる時は、
長年の研究で蓄積してこられた膨大な情報を、
メモもなしに自由自在に引き出してお話しになり、驚嘆させられます。

渡部先生の脳を見ると、知識を習得する脳番地が非常に活性化しており、
日々旺盛な好奇心に基づいて大変よく勉強されている様子がはっきりと示されています。

年を取ると、意味のないものに対しては深く脳が使えなくなる傾向があります。
しかし、多くの情報に触れて新しい知の場を脳の中で展開することは、
脳に多くの刺激がもたらされます。

自分の見聞きするものに意味付けがなされ、
それによって思考力、記憶力にも磨きをかけることができます。

渡辺先生の抜群の記憶力の秘密がこのDVDで明かされています。

Braindvd

多数の御著書を世に出され、多くのファンを持つ渡辺先生の

智慧をつむぎ方を脳から学びましょう。ファン待望の最新作です。

本編:1時間44分; 診断コメント:3.5分

※DVD12,600円(税込)。

--------------------------------------------

| | コメント (0)

2010年1月10日 (日)

仕事ができる人の脳 できない人の脳

-----「仕事ができる人の脳 できない人の脳 」では、何が。。。-----

ディスカバー・トゥエンティワンから1月12日に発売になる

加藤俊徳の本 「仕事ができる人の脳 できない人の脳」

脳の仕組みを生かして仕事力をアップしつつ、
同時に脳を発達させてしまう方法を書いた本です。

仕事ができる人と学校の成績がよかった人とは、なぜ違うのでしょうか?

例えば、「仕事ができる人の脳」と「東大脳」とは、共通点があったとしても

確かに脳のつくりが違うようです。

 

東大脳では、受験を通じて勉強に成功した実体験が基本になっています。

しかし、[仕事ができる人の脳」は20歳以降に、社会の中で

自己実現に成功していく脳であることが本質にあります。

幼き頃より社会での自己実現に向けて準備をしていくことに越したことはないと思います。

目次

序章 自分の脳は自分で創り上げる時代へ

第1章 脳が育つ仕組みを知ろう

第2章 仕事の「量」をアップする三つの能力を伸ばす

第3章 仕事の「質」をアップする四つの能力を伸ばす

第4章 脳を伸ばす秘密は「日本的思考」にあった!

脳科学から導かれた手法で

あなたの仕事も脳もまだまだ伸びます。

--------------------------------------------------------

| | コメント (2)

2009年11月21日 (土)

MRI分析でわかった東大脳になる勉強習慣

 ■■■ 東大のイメージ ■■■
 
 「東大生」「東大卒」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

 この日本では、90%以上の人が間違いなく「頭がいい」と思うはずです。

 東大生でなくとも「東大受験を考えた」だけでも、
 まったく別世界のことのように思います。

 会社やクラスで出会った「東大」に関連する人たちは、
  「学業成績で成功体験をもつ」何だかもう別の生き物か
 と思うほど、学業成績がズバ抜けています。

 しかし東大生も同じ人間。
 DNAもさほど変わらず、持っている臓器も同じ。

 ではどうして、「勉強のデキ」がこれほどまでに違うのか?
 考えてみたことはありませんか?


 ■■■ 東大生と脳 ■■■
 
 では「東大生が万能の脳の持ち主か?」と尋ねてみましょう。

 この答えも、多くの人の答えは同じで「それはない」と答えるはずです。

 「あいつは東大には行ったけど、確か運動は全然だめだった」とか、
 「東大卒で頭はいいけど、取引先とトラブル起こすんだよな」とか、
 当然のように、
 他の人と同じような悩みを抱える場合がほとんどです。
 
 その秘密は、やはり“脳”です。
 得意なところがあれば、苦手なところがあるのが脳。

 脳は、赤ちゃんのころには、
 神経細胞と神経細胞をつなぐ“道路”がほとんどありません。

 生後、自分で使うことによってのみ、道路ができ、
 よく使う道路は、高速道路になっていくのが脳の成長です。

 機能や役割によって、約120個の脳番地に分けられる脳は、
 120個が順番に育っていき、
 得意な脳番地と不得意な脳番地に分かれていきます。

 オリンピック選手は、小さいころから練習を積んだ結果、
 20歳前に才能を開花させます。

 オリンピック選手なら、運動系脳番地に関連する脳番地を
 人よりも育んだのだろう、と容易に想像がつきます。

 それは東大生も同じ。

 では、東大生は、どの脳番地が著しく発達しているのでしょうか・・・?

 
 ■■■ 東大脳になる勉強習慣 ■■■

 MRI分析でわかった「東大脳になる勉強習慣」
 これが、Dr.KATOが約5か月ぶりの新著となる著籍のタイトルです。
 (12月1日発売・PHP研究所)

 東大脳も、東大脳ではない人も、
 脳にそろっている神経細胞の種類はみんな同じです。

 ただ、その育て方が少し違う。
 少し違うだけで、東大脳になれる。

  東大脳の決め手となる脳番地とはどこなのか?

 どんな勉強習慣にすれば、東大脳が育つのか?

 東大脳を育てる家庭環境とは?

 東大脳になりたい人も、
 東大脳から脱却したい人も、
 これを読めば、「勉強」との付き合い方が分かります。

┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━┏━
┃脳番地の取扱いキーワード

 「東大脳を読んで、勉強との付き合い方をマスターする!」

60 秒 の 脳 科 学 ~ 脳 番 地 の ト リ セ ツ(取扱説明書)より抜粋 

| | コメント (0)