2007年7月25日 (水)

脳番地と外国語の習得

今週の社長のひとこと------------------------------------

Photo_3

写真は、ミネアポリス(米国)のミシシッピ川ほとりのレストランPracnaで

オーダーしたピンクレモネードとフライドポテト一人前分です。

 

1890年から変わらないメニューといわれているのがこのフライドポテトで

細長い通常のポテトに加えて、7-8ミリの厚さのポテトの輪切りが

網目状の型になって出来上がっています。フライドポテトの一切れが、

市販のポテトチップスのサイズぐらいあります。

 

夏の暑い日、このピンクレモネードとポテトでもう満腹になります。

是非、近くを訪れた際には、お試しください。

 

この近くのアパートの住んでいたこともありよくPracnaに行きましたが、

夕方になると方々からひとがやってきて会話を楽しんでいます。

Piracna_2  

このPracnaの隣には、CINEMA映画館があり、10年前は4ドルで

見ることができました。

 

日本語字幕は、出るはずもなく、何とか映像を見ながら

英語を理解しようと必死にもがいていました。

肝心の場面の言葉が、言語系脳番地を素通りして

映像だけが、目の前で展開されていくというパターンを幾度となく

体験しました。

 

英語で話している夢を見ると上達した証拠といいますが、米国に移り住んで

ひと月もしない間に、いわゆる英語の夢を見ました。

 

しかし、結局、英語がなんとなく聞こえるようになるまでには3年以上かかりました。

30歳過ぎても、英語系脳番地が少しは成長するのだと確信しました。

 

当時の脳のMRIが手元にあるので、自分で自分の言語系脳番地を

鑑定してみようと考えています。

 

最近、英語で話している夢をみることがありますが、やはり、それは、日本ではなく

外国にいる設定です。これは、米国に行く前にはなかったことなので、

夢が記憶系脳番地と深く関係していることを示しているかもしれません。

------------------------------------------------------

| | コメント (0)

2006年7月27日 (木)

脳を考える技術を身につけるための脳の学校セミナー

今週の社長のひとこと-------------------------------------------

7月23日、当社の第1回目の「脳の学校セミナー」が、東京神田で開催されました。

今回の講義「脳科学の基本講義シリーズ 

(脳の必須知識からイメージング研究のノウハウまで)」は、社長の私が担当しました。

全6回の講義で、今回は、

脳の基礎講義(1)解剖から機能まで、(2)脳機能イメージングの原理 

という内容でした。

 2006

 

 

 

 

 

 

 

 

受講された方々のバックグラウンドは実に多様なキャリアーの方々でした。

講義をしていて、積極的に、より役立つ脳情報を得たいという受講者の思いが伝わってきました。

脳の講義をする側とそれを受ける側が一体となって、よりいい内容の時間を共有できると思います 

次回から、はじめて参加される方も、2回目のかたも、

新しい「脳の文化」が、これから徐々に世の中に浸透していくのだということをすこしでも

ご理解いただけるととうれしい限りです。

脳の伝道者たる自覚を、社員一同、さらに高めて望みたいと思います。

次回は、8月26日(土)です。

脳の学校セミナーサイト http://www.nonogakko.com/seminar.html

  La2005  

当日紹介した「ご挨拶にかえて」をここにも掲載します。

「この「脳科学の基本講義シリーズ」は、脳を考える技術を身につけるために、

不可欠な脳の基本的な知識の習得を目的としています。 

では、なぜ、脳を考える技術を身につける必要があるのでしょうか? 

わが子を助ける目的、仕事に生かす目的、教育に役立てる目的、脳を理解する目的、

一人ひとりの目的は、さまざまだと思います。 

講演者が、脳を知りたい願望を30年以上持続できたのは、まず自分を助けることだけではなく、

自分以外の守るべき人々を助けることができる技術を獲得する目的に他なりません。 

脳を考える基本的な技術を身につけることで、最終的には、自分が脳を理解するだけでなく、

自分以外の人を助ける能力が備わることも確かです。 

ここには、知識を超えた脳の技術が存在しています。 

本シリーズは、単なる脳の知識獲得にとどまらず、目的を強く持つ受講者の求めに応じて、

言外に新しいインスピレーションを与えると期待します。 

脳をどのように捉えることで、脳がより理解できていくのか?を、

 

考えながら聴講いただくとよいのではないかと思います。」

----------------------------------------------------------------- 

| | コメント (0) | トラックバック (0)