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2012年2月25日 (土)

本物のサイエンティストとしての生き方とは?

2月5日と12日に中山和義さんがパーソナティをされている
 ラジオ番組「人生を変えた言葉」に出演する機会がありました。
 
 下記のサイトでそのときの内容を聞くことが出来ます。

http://jinseinokotoba.net/?guest/023.html

 私の人生を変えた言葉は、1992年の夏に、MRIの国際学会で
 発表した研究論文に対して届いた、米国からの一通のファックスです。

 その主は全く面識のない米国イリノイ大学の教授からでした。
 教授の大学院生は、私の研究論文を博士課程のテーマにしたいので、
 是非、一緒に研究してくれないかというものでした。

 驚いてよく調べてみるとその教授は、MRIの創始者でポール・クリスチャン・
 ローターバー博士であると知りました。

 当時、MRIの黎明技術にゾコンだった私は、心の中に、何か、霊的な
 フルエというか、何か心が揺さぶられる感じがしました。

 その後、ローターバー博士とやりとりが続き、2004年博士が京都賞を受賞した際に
 日本における二人の友人の一人として招待されました。

 ローターバー博士は、お会いする日本人に私の研究を丁寧に説明しながら紹介
 してくださいました。

 日本人から、外人へ紹介された記憶もないわたしを
 外国の碩学高名な博士が自分自身を日本人に紹介してくださる様子をみて、
 私のサイエンティストとしての世界観、国家観に強い影響を与えたと、
 改めて思いました。

 同時に、サイエンティストとしての生き方に確信と自身を持ちました。
 科学の世界には、確かにわずかひとにぎりの本物のサイエンティストと
 言われる人物とであうことがあります。
 本物のサイエンティストは業績で見分けるだけでなく全体論の中で、自然と交わるための
 良識を体現して生きています。
 
 新しい発見をすることよりもっと困難なことは本物のサイエンティストとであうことです。

 人生を変える言葉は、さりげなくやってきますが、やはり自らの行動によって
 得られるものだと思っています。

 人生を変えた言葉「一緒に研究をやらないか?」

  http://jinseinokotoba.net/?guest/023.html

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