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2011年11月 2日 (水)

女子力と母力を高める「女性のための脳の学校」

「女性としていかに生きるか」
 これは、人類の半分を構成する人たちの永遠のテーマです。

 脳の学校では、今週、福岡で二日間にわたって「女子力と母力を高める
 女性のための脳の学校」を開催しました。

 脳の成長から見たら、女性をどのように捉えることができるのでしょうか?
 今回、「女性のための脳の学校」では、女子力と母力を脳から診断して
 「女子力と母力を脳から育てる」企画を行いました。

 ここで、使われる女子力とは、「自分の為に脳番地を活かす力。
 社会的には陽性のはたらき。自分を成長させる“脳力”。」と定義しました。

 一方、母力(ははりょく)とは、「他人の為に自分の脳番地を活かす力。
 社会的には陰性のはたらき。人を成長させる“脳力”。」と定義しました。

 こうして、女子力と母力を定義すると脳の成長から多角的に女性像を
 捉えることができます。

 今回、「女子力と母力を高める女性のための脳の学校」に参加された女性には
 全員、事前にネットを介して、「女子力・母力SRI脳番地診断」を受けてもらい
 当日、結果と共に女子力育成と母力育成のポイントを講義しました。

 女性の一人一人が、未婚、結婚の有無、子どもがいる、いないにかかわらず、
 女子力と母力のバランスが異なっています。

 脳には脳番地があって、個人個人でその成長が違うというのメカニズムから
 考えると、女子力や母力は決して同一のものではなく、
 脳番地の成長のバリエーションの数だけ
 女子力にも母力にもバリエーションがあっていいのだと考えています。

 20~30代の若い女性たちの脳の成長から、
 女子力、母力を診断すると一人一人の良さと未熟さがはっきり見えてきます。

 そして、今はまだ未熟な自分の脳を、自分が目指す女性になるために、
 良き母になるために、もっと向上させようという想いは
 自然と湧いてくるものだということを目にしました。

 日本は古来から女性が支えてきたという考え方もあります。
 実際に、日本の未来は、日本の女性、日本の母に託されていると言っても
 過言ではないと私は考えています。

 サッカーのワールドカップで女子チームが優勝したことが
 これだけ日本に勇気を与えているのも納得です。

 20~30代の若い女性たちが、次の5年、10年後の女性像に向かって
 自分の脳をしっかり見つめて、さらに進もうとしている姿から、
 日本の未来も捨てたものではないとはっきり確信して、
 福岡を後にしました。

【第13号】脳スクールタイムズ~60秒の脳科学~
Dr.KATOの週刊エピソードより

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