私たちの未来のための同窓会
------もうすぐ長岡中学・長岡高校 東京同窓会-------
そういえば、卒業して以来、
担任のY先生と30年来話していないような気がします。
20歳の頃、神田の神保町でY先生が出版した詩集を買って
その詩集の中に「鴉」というタイトルがあって、
読み始め、えらく難しいと思った記憶があります。
ちなみに、国語の成績と英語の成績はひどかった。
ようやく今は、本も書けるようになった。
学会発表も英語でアドリブスピーチが出来るようになったが、
一向に誤字脱字は直らない。
やっぱり、成績が上がらなかったのは当然だったかもしれない。
この30年間の歳月は、いろいろなことを教えてくれました。
同窓生のおかげで、一昨日、同じクラスのAさんの母は、
私の実家のお寺の出だったことが分かりました。
東京に来て、在校時代には一度も話したことがなかった
I君とH君と今頻繁に話しているのが不思議でたまらない。
当然かもしれない。
450人で10クラスあれば、よほどでないと高校3年間で全員交流するなど
とても難しい。
先輩には、山本五十六、堀口大學、半藤一利、櫻井よしこの名前が連なる。
来月、新たなエピソード、新事実に出会えると思うとワクワクする。
期待しよう。
私たちの未来のために。
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