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2010年3月18日 (木)

私たちの未来のための同窓会

------もうすぐ長岡中学・長岡高校 東京同窓会-------

そういえば、卒業して以来、
担任のY先生と30年来話していないような気がします。

20歳の頃、神田の神保町でY先生が出版した詩集を買って
その詩集の中に「鴉」というタイトルがあって、
読み始め、えらく難しいと思った記憶があります。

ちなみに、国語の成績と英語の成績はひどかった。

ようやく今は、本も書けるようになった。
学会発表も英語でアドリブスピーチが出来るようになったが、
一向に誤字脱字は直らない。

やっぱり、成績が上がらなかったのは当然だったかもしれない。

この30年間の歳月は、いろいろなことを教えてくれました。

同窓生のおかげで、一昨日、同じクラスのAさんの母は、
私の実家のお寺の出だったことが分かりました。

東京に来て、在校時代には一度も話したことがなかった
I君とH君と今頻繁に話しているのが不思議でたまらない。

当然かもしれない。
450人で10クラスあれば、よほどでないと高校3年間で全員交流するなど
とても難しい。

先輩には、山本五十六、堀口大學、半藤一利、櫻井よしこの名前が連なる。
来月、新たなエピソード、新事実に出会えると思うとワクワクする。
期待しよう。

私たちの未来のために。
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2010年3月 4日 (木)

石川遼選手~親子で夢をかなえる態度~

------天才児を育てる 魔法のあそび------------

先週発売になったDr.KATOほか監修の書籍

    『天才児を育てる魔法のあそび 』(辰巳出版)では、
 ベビーからの脳の育て方についてDr.KATOがコメントしています。

 この書籍の中のコラムとして、現在活躍する人たちの幼少期に
 スポットを当てた『天才児はこんな子どもだった』という記事があります。

 その中の一人に、石川遼選手の子ども時代のエピソードがあります。
 

  石川遼選手の家庭環境や育てられ方、しつけられ方は、
 まさに「夢をかなえる態度」を地で行っているのがわかります。

 「子どもはうるさいから」とゴルフ練習場に門前払いをされる中で、
 なんとか練習の場を与えてもらえるように、挨拶・礼儀と練習マナーを
 徹底的にお父さまが教え込まれたことが書いてあります。

 ゴルフ場スタッフや他のお客さんにも挨拶を欠かさなかったという
 石川選手の幼少期の態度が、脳を育てる環境を自ら作り出し、
 最年少賞金王の夢を一つ掴ませてくれたといっても過言ではないでしょう。

 ゴルフクラブを振って運動系脳番地を鍛える以前に、
 夢をかなえる態度を培ったことは、結果的に脳の成長を早めたのかもしれません。

  (60秒の脳科学~第22号 夢をかなえる態度 より

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