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2007年2月15日 (木)

「脳番地」を育てている巷の脳学者を探す

今週の社長のひとこと-------------------------------------

「脳番地」TM は当社脳の学校のトレードマークです。

いままでに脳科学分野で必要に応じて、新しい日本語あるいは

英語表記を生み出してきました。

その中でもこの「脳番地」には深い意味がこめられています。

 

学生時代は、人の生き方に非情に興味があり、歴史的な人物から

身近な人物まで、その魅力や目指すものをできるだけ学ぼうとしてきました。

しかし、30歳代、脳科学を推進するための脳計測技術に没頭し始めると

人の生き方への興味より、人々が創りあげている脳の形や脳の働きに

興味が集中していた。

 

ところが、MRIによって、脳の形から能力を見分ける脳番地鑑定技術を開発し、

さらには、fMRIやPET,NIRSなどの脳血流計測が持っていた静脈性下水道効果を

脳外反応を脳機能と誤診していた問題点を解決するCOE検査を確立すると、

再び、人間の生き様に興味が起こってきた。

 

その理由は、うすうす気がついていた。

脳の形に能力が映し出されているなら、その人に生き様が、脳の形映し出されている

可能性が高いからである。

 

最近は、人に会うのが楽しみになっている。

昨日も社員に、「巷に「脳番地」を探す脳の勉強と称して、

田島教育グループ代表の田島秀恭氏の講演を拝聴し出かけた。

 

「脳番地」を育てている巷の脳学者を探すとは、生活や仕事の中で、

どこの脳番地をどのように育てているのか?

脳の育て方を人から学ぶことである。

いわば、巷に一流の脳番地の育て方を持っている脳学者を見つけに行くのである。

 

そこで、今回は、学習塾経営者である方が、どのような志で日頃の仕事に取り組んでいるのか?

どのような脳の育て方を教えているのか?興味津々だった。

 

もちろん、誰も「わたしは、この脳番地をこのように鍛えて、こうなりました。

だから、わたしの脳番地のここが、こんなによく育っています。」とは、言わない。

 

田島代表は、率直に「現在までの流れと反省・学んだこと」を

創業からのエピソードを交えて語ってくださった。あっという間の90分だった。

最近は、スピーチにスライドやカラフルな映像を駆使することが多い。

しかし、配布されたA41枚の簡単なシナリオだけで、自己の反省を語られた。

言葉だけで、相手を90分間ひきつけて、納得させるには、通常、肩書きだけでは無理がある。

  

組織の大小に関わらず、そのトップが、自己反省を人前ですることは、

一途の迷いがあるだろうか、それを真摯に語る姿には好感が持てた。

  

どんな人間でも完全な人はいない。

完全な脳の形を見るのは、生きている間にないだろうと予測している。

すべての人間が、未熟な脳番地のまま人生をおえていくことを見てきたからである。

 
こうした脳科学的事実を背景に、教育に関わっている人物が自己の反省を語ることは、意義深いと思う。

いろいろな教育関連会社がある中で、それぞれに教材があり、教育上のウリがあるだろう。

その教育商品の中身を見る前に、企業のトップが育てている脳番地の特徴は、とても重要だと思った。

 

確かに、巷の脳学者の一人であった。帰り道がうれしかった。

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