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2006年12月 8日 (金)

人類の脳はどこへ向かうのか?

今週の社長のひとこと---------------------------------------------------------------

 

脳の研究は、単に脳の検査をして検査結果を示すだけでは、不十分です。

  
脳の知識が、実社会で一人ひとりの脳の成長、向上、生活に役立ってはじめて、
確認された信頼できる成果といえるでしょう。

  

健常な脳を対象にした脳科学研究の信憑性は、生活現場での確認と成功無しには、
証明しえない状況になっています。

   

このような脳を取り巻く学術界、産業界の事情を鑑みて、
当社はこのたび、総合テーマ「脳と生活」に関する第1回 脳の学校 公開研究発表会の開催を決めました。

 
幸いにも、本テーマに即した著名な方々から、研究成果や新しい考え方を公表できることを喜んでおります。

   

フランツ・ガル博士の没後33年経ち、脳損傷研究で失語症の基礎を築いた

ポール・ブローカ博士が、ガル博士の功績を、

19世紀の大脳生理学の発見者として賞賛するまで、人々は、脳学者の祖師を見失っていました。

 
「"Gall ... was the author of ... scientific revolution ...
He had the undisputable merit of proclaiming the great principle of
cerebral localization, which -- it may be said --
was the starting point of the discoveries of our century concerning the physiology of the encephalon."

--Paul Broca, Academie Royale de Medicine, 1861」

   
そのブローカ博士の脳損傷研究は現代にも、着実に引き継がれております。

 

個人の「脳生活効果」を、脳だけではなく体の健康、アンチエイジング、
歯の健康などあらゆる側面から探究し、社会生活知として蓄積していく必要を感じております。

 

これらの生活に即した知見は、商品開発や脳教育に生かされるだけでなく、
人類の脳をどのベクトルに向かって育むのかという大局的な問題意識にも連結するものと考えております。

   

この度、ご講演者の方々、全員に、お願いしていることがございます。
それは、あらゆるしがらみ、派閥、勢力、人間関係に配慮することなく、
もっとも述べたい事、必要なことを自由にお話し、聴講者と議論していただくことです。

   

当社脳の学校は、これからの毎年継続される「脳の学校 公開研究発表会」を通じて、
学術界と社会生活、産業界、マスメディアをインターフェイスする公平で、
最新の脳関連情報を提供するお手伝いをさせていただく所存です。

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「脳と生活」脳生活効果に関する発表会12月9日、10日(第1回脳の学校公開研究発表会)

プログラムと参加募集(取材可)

http://www.nonogakko.com/seminar2006.12.html

  

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